使える英語をモノにする! -7ページ目

フェローシップ2007年度下期3日目

昨日はK/Hシステムのフェローシップのプログラムに参加してきました。4回シリーズの3日目です。下期はスピーキングフォーカスです。

セミナー中のディスカッションで、英語のスピーキングを上達させるための問題点みたいな内容の話し合いをしたのですが、そこで自分の持つ問題点を上手くしゃべれたと思います。

問題に感じているのは、以下の3点です。
・英語をしゃべるときに緊張してしまう
・短い時間でロジカルな論旨の流れが作れない
・英語の表現が咄嗟に思いつかない

後ろの二つは今まで問題視してきたことですが、スピーキングと緊張感については1月のセミナーに出席した時から考えている内容です。私にとってこれはけっこう根深い問題だと感じています。この件、ある程度書ける内容があるので日を改めて記事にしてみたいと思います。

あと、クラスの始まる前にShin先生と少し立ち話になり、そこで「最近の仕事の調子はどう?」的な質問をしていただいたのですが、上手く答えれませんでした。これは日本語の会話での出来事ですが、ここで上手く答えれなかった原因を考えることが、英語のスピーキングの上達のヒントになるかもしれません。

原因としては二つあると思っていて、一つはこういう質問に対しての答えに慣れてないせいがあるかなと思います。より具体的に言うと、久しぶりに会う方に仕事の内容を話すシチュエーションに慣れていません。

あともう一つは、短い時間で答えようと勝手にプレッシャーに感じてしまったというのもあります。話すときに、話し相手が私の仕事の内容についてどれだけ知っていて、どう要領よくまとめれば正しく伝えられるかとか余計なことを考えてしまうので、そうすると時間が足りません。

何かいろいろと課題が見えてきましたので、明日以降の生活でこの辺をもう少しつきつめてみようと思います。

生活習慣改革中

しばらく前から早寝早起きの生活に改めようと思って、今週から始めてみました。といっても今までもそんなに遅く起きていたわけではありませんが。

先週までは大体24時から25時くらいに寝て6時に起きる生活でしたが、今週は23時くらいに寝て、5時半頃起きてみました。起きる時間が30分早くなっただけで、朝にけっこう余裕ができました。今週は20分ほど余計に勉強の時間を取ることができました。残りの10分は朝ごはんを食べる時間です。最終的には23時就寝、5時起床を目指します。

ただ、寝るのを早くするのはけっこう大変です。まず第一に会社を出る時間を早くしなければいけないのですが、仕事がたくさんあってなかなか仕事を切り上げるタイミングをつかめないでいます。新しい会社では、いろいろと自分でやりたいことの提案などもしているので、時間があればあるだけやることがあります。

あと、本当は休みの日も同じように早起きしたいのですが、それも難しいです。明日は有給で休むのですが、休む前にやっておこうと思って仕事を少しがんばってしまい、とはいいつつ気ばかりが焦りほとんど仕事が進まなかったのですが、帰るのだけが遅くなりました。

道は険しいです。。。




《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD220分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書TBS40分
リーディング読書G2G20分
《特記》
途中で電池が切れてリスニングは少なめ。

Narrative Fallacy

...(snip)... what I call the narrative fallacy. The fallacy is associated with our vulnerability to overinterpretation and our predilection for compact stories over raw results. It severly distorts our mental representation of the world; it is particularly acute when it comes to the rare event.

The Black Swan』の63ページから引用

最近宿題の『GOOD TO GREAT』と『The Black Swan』を並行して読んでいるのですが、読んでいると、よく上記に引用した箇所に出てくる"Narrative Fallacy"を思い出します。

詳しく考察したいところですが、今日も時間がないので、引用だけにしておきます。




《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リーディング読書TBS20分
リーディング読書G2G20分
《特記》
宿題のスピーチで話す内容を考え中。

学習記録(2008/02/12)

今日は記録だけです。




《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書TBS60分
リーディング読書G2G20分
《特記》
また宿題のスピーチの準備の時間がなくなってきた。

ここ大事!

下記の引用の部分が出てくるあたりは読み返したくなりそう気がするのでメモしておきます。

This idea is often erroneously called Pascal's wager, after the philosopher and (thinking) mathematician Blaise Pascal. He presented it something like this: I do not know whether God exists, but I know that I have nothing to gain from being an atheist if he does not exist, whereas I have plenty to lose if he does. Hence, this justifies my belief in God.

The Black Swan』の210ページから引用

"atheist"ってのは『無神論者』のことです。

神が実在したからって無神論者に罰が当たるなんて思いたくないですが、それでも上記の部分を読んで「なるほど~」と思いました。

この話を枕に、筆者の投資の方法の話になります。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書TBS40分
《特記》
特に無し。

学習記録(2008/02/07)

今日は記録だけです。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書TBS40分
《特記》
今日は久しぶりに"The Black Swan"を読んでみた。

接戦

米大統領予備選の民主党はかなりの接戦ですね。民主党の代表が誰になって、最後に大統領は誰になるのかは、まだまったく予想がつきませんが、とにかくちゃんとした人に大統領になって欲しいです。

そもそも、日本人の私が誰を応援しようと関係ないのですが、1年位前はオバマを応援していました。まだ大統領選に出馬を表明する前から注目していたので。本も読みましたし。

ただ、その後、大統領選に関する記事とかを見ていて、オバマの経験不足が少々心配になり、順当にヒラリーが選ばれた方が、アメリカや世界のためには良いのかもしれないと思い始めました。カーター大統領の時代みたいになっても困るだろうし。(てか、カーター大統領の時代がどんな風だったか良く知りませんが・・・)

さらにその後、最近になって大統領候補の討論を見ていて、理想論を語るオバマの方がやっぱ好きだなと思い直しています。スピーチを見ていて、そして本の内容を思い出してみても、オバマはとても良い人なんだなと思います。"The West Wing"のバートレットみたいに、良い人に大統領になって欲しいです。

共和党の方はどうなっているんだろう?良くわかりません。ちょっと今度整理してみようと思います。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書G2G60分
《特記》
特に無し。

学習記録(2008/02/05)

今日も時間がないので記録だけです。

さぁ、スーパー・チューズデイはどんな結果になるでしょう。特に民主党は。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD230分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書G2G60分
《特記》
特に無し。

学習記録(2008/02/04)

今日は記録だけです。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文CD240分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書G2G60分
《特記》
特に無し。

声に出すのが大事かも

リテンションの練習で、先月の中旬くらいまでは、あまり声に出さずに頭の中で英文を思い出して繰り返すようにしていたのですが、二週間くらい前に、ふと口に出してリテンションしてみて気がついたことがあります。

声を出さずにリテンションを行うと、意味を考えながら英文を心の中で話すことができません。頭の中で英語を思い出す作業と意味を考える作業が両立しないのです。世の中には同時に二つ以上のことが考えられる人が存在すると思いますが、どうやら私にはそれは出来ないようです。意味を考えながら英文をしゃべらないと、意味と音の一体化が上手くできず、こんなところにも、リテンションの学習の成果があまりあがらなかった原因があるのかなと思いました。

ということで、最近のリテンションではなるべく声を出したり、あと、電車の中とかで声が出せない場合でも少なくとも口だけは動かすようにしています。



《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニングリテンション構文1 T46-5430分
リスニングシャドーイングDebate T310分
リーディング読書G2G60分
《特記》
特に無し。